7月は「かもくま祭」で始まり豊平川花火大会で終わる。花が咲き「野点」などのイベントも行われる。今年は親子カモの姿を見る機会が少なく寂しい。
今月下旬から始まった「電気予報」を見るのが楽しみになった。 今は「安定」の日が多い。 計画停電が無ければ原発が要らない有力な根拠になる。
2012年7月3日 片隅でひっそりと咲く花
川辺に咲く紫の花、自己主張しないでひっそりと咲く花、可憐な花。
雲流れる果てに散った亡き戦友を偲ぶ花。 片隅で平和を祈っている。
2012年7月7日 鴨々川遊び場の今と昔
落ち着い佇まいの鴨々川遊び場。幌平橋駅より護国神社方面へ流れる川。
今は無い「川渡りロープ」で遊ぶ子供たち。 札幌市文化資料室所蔵
1975年にオープンした鴨々川遊び場。かってはこんなに賑やかだった。
自然の川を利用して子供たちがのびのびと遊べる場所としてオープン。
当時は都心部唯一の水遊びできる川として誕生した。
2012年7月8日 夏は水遊びとお祭りが楽しい
南14条橋から白鶴橋の間は水遊びが出来るようになっている。
中島公園の隣町すすきのでは「四番街まつり」開催中。 南大通りからすすきの交差点までの駅前通り商店街での開催だが、これをなんとか中島公園まで延ばせないだろうか。 歩行者天国が延びることが前提となるが…。
2012年7月14日 花いっぱいの「香の広場」
薔薇の中の「笛を吹く少女」は三日かけ清掃され美しく生まれ変わった。
中島公園のほぼ中央の「香の広場」には薔薇が咲く。 赤、黄、白と色とりどりに咲いていて目を楽しませてくれる。
要所に花壇がある中島公園ほぼ中央の「香の広場」。
2012年7月17日 花で飾られたみどり子ちゃんの頭
遠い昔、父を失い母子家庭になった「みどり子ちゃんファミリー」の頭に花が。
2012年7月20日 水と緑それに音楽の中島公園
日本庭園東側の池には、よく親子カモが見られたものだが今年はいない。
今日は写生会の日のようだ。あちらこちらで写生する姿が見られる。
豊平館は4年がかりの大改修の1年目。改修が外面に及ぶのも近いかも。
ギリシャ神話の牧神パーンの像と言われている「猫とハーモニカ」。
花に囲まれご満悦に見えるのは、猫でなく牧神パーンと思うせいか。
国際的音楽際PMF開催中。中島公園を行き交う外国人も多く見られる。
ボート、菖蒲池、藻岩山、雲、青空。 お馴染み中島公園五重の風景。
札幌コンサートホール・キタラのエントランス。 21時13分撮影。
余韻にひたりながら家路につく人々の列が途絶えた頃のエントランス。
札幌コンサートホール・キタラのタクシー乗場。コンサートが終わる頃…。
2012年7月24日 南14条橋から白鶴橋までは遊水場
暑い夏は水遊びが一番だ。 ここは自由広場近くの鴨々川。
2012年7月25日 藤棚のある園路の両側は池 池の中道?
藤棚と日本庭園との間の細長い池。 遊水場ではない。
2012年7月26日 鴨の赤ちゃんを見かけたが…
こぐま座近くの橋の辺りで7羽のヒナを従えた母鴨を見かけたが、その後見られない。 私の前に姿を見せないだけなのか? デジカメなくて残念!
少し暑いが散歩が楽しい季節だ。 親子カモにでも出会えれば言うことないのだが、5月下旬にチョコっと姿を現したきりで6月はゼロ。7月も終わりに近い。
2012年7月27日 豊平川花火大会の昼は猛暑(32.5℃)
暑い日は水の流れを見てホッとする。キタラ裏近くの鴨々川。
7月はいたるところに、紫陽花が咲き散歩者の目を楽しませてくれる
文学館近くのオープンスペース。 暑いので木陰を探しながら歩いた。
車の向こうに見える階段状の所から花火を見る。仮設トイレも用意された。
中島公園ほぼ中央の「香の広場」から花火を見る人たち。
最近は混雑するようになり、気楽に楽しめる場所が減った。
2012年7月28日 早朝散歩で鵜と出会う
朝6時頃散歩に行って出合った鵜。 そばに行っても動こうとしない。
水天宮横を流れる鴨々川。ここから中島公園を出てすすきの方面へ。
鴨々川の中島公園出口。ここから薄野方面に流れる。ただ今工事中。
2012年7月29日 日本庭園北門付近
日本庭園の北(中島公園駅)側出入口付近は野の花が交替で咲く。
2012年7月30日 こどもたちが主演の中島公園
憧れの札幌コンサートホール・キタラで演奏会。記念写真撮影中。
キタラで「第20回とよひらフラワーコンサート」開催中。
国指定重要文化財豊平館は工事中。ここは豊平館前の池。
以前、獲物を覗いてみたことがあるが、その時は小さなエビだった。