「かもくま祭」は児童会館とこぐま座の開館を記念したお祭り。
2017年7月1・2日「第11回 かもくま祭」前夜祭と本祭
前夜祭:7月1日(土)16時30分~20時
人形劇、落語、ジャグリング、野外巨大人形劇ピノキオ等
前夜祭の詳細はこちら→かもくま祭前夜祭野外巨大人形劇ピノキオ
本 祭:7月2日(日)10時~15時
昔なつかしいあそびコーナー:けん玉、コマ等
工作コーナー:たこ作り等
縁日コーナー:スーパーボールすくい等
参加して遊べるコーナー:つなひき、水鉄砲、トントン相撲等
詳細→第11回かもくま祭チラシ(表).pdf →同(裏).pdf
中島公園歴史探訪ツアー、彫刻たんけん隊等
本祭の詳細はこちらをクリック→第11回かもくま祭本祭
2016年7月10かもくま祭(前夜祭9日)
概略については前の「ご案内」に書いた通り。ここでは画像を中心にイベントの様子を報告。10日の午前中は雨が強く降った。
日新小ミニ児童会館、苗穂はるにれ児童会館、中央小ミニ児童会館、三角山小ミニ児童会館、桑園児童会館の旗が並ぶ。
続いて、幌西児童会館、山鼻かしわ児童会館、二条小ミニ児童会館、山鼻児童会館。さすがは「こぐま座40周年」、児童会館勢ぞろいの模様。
広場で行われたショーでは大勢の観衆で賑わった。
画像の左側に彫刻「森の歌」、右側は何だろう?
高さ8mもある「巨大人形劇 岩見沢人」のステージ準備中。今年のかもくま祭は迫力満点で大人も楽しめる。滅多に見れない巨大人形劇。
夜に見れば更に美しい。9日の前夜祭での上演は素晴らしかった。
かもくま祭の前夜祭と本祭の様子はこちら→第10回かもくま祭
第10回かもくま祭(前夜祭9日、本祭10日)ご案内
今年の「かもくま祭」は、こぐま座の40周年を迎えた記念すべきイベント。会場は中島児童会館・こぐま座前の広場。
7月9日(土)は、初の前夜祭!
18時~20時30分の特別ステージ
児童から大人まで楽しめる
「巨大人形劇 岩見沢人」10日も
高さ8mの迫力満点のステージ
7月10日(日)恒例のかもくま祭
かもくまダービー、つなひき大会、その他もり沢山の内容。
←画像をクリックすると拡大
2015年7月5日(日)第9回かもくま祭
参考→第9回かもくま祭(チラシ) レポート → 第9回かもくま祭
平成27(2015)年7月5日(日)10時30分~16時、中島公園9条広場(中島児童会館前)地下鉄中島公園3番口(画像中央)直ぐそば。
「かもくま祭」とは中島児童会館と人形劇場こぐま座が中心になって開く夏のお祭り。児童会館裏を流れる鴨々川のカモ、こぐま座のクマを合わせて「かもくま祭」と名付けられた。
内容は、彫刻探検隊、魚つりゲーム、昔あそび、子ども用品フリーマーケット、食べ物・飲み物を販売するお店、楽しいステージイベント等。
9条広場では子供たちのかもかもダービー、スタート直前。
香りの広場では札幌彫刻美術館友の会担当の彫刻たんけん隊。
2014年7月6日(日) 第8回かもくま祭
10時30分~16時、九条広場(中島児童会館前)で開催。曇りだが夏にしては過ごしやすい天候だった。途中、雨がパラパラと降ったが止んでくれた。
ステージはだいたいこんな順序で進行。 児童会館前の九条広場では楽しいイベントがいっぱい。
ディスクを飛ばして数字に当てるゲーム、ディスク・ターゲット。
こちらでは、さかなつりが出来るらしい。
豊水子供会のスーパーボールすくい。どんなボールかな?
まさか「スーパーで買ったボールです」とは言うまいな。
子供たちでいっぱい。何だろう? 気になるミニか……。
ジャンボだるまおとしと書いてあるが、ダルマはどれかな? 左に見えるのはどう見ても浮き輪。ひょっとしてジャンボの絵が描いてあるのかも知れない。
一方、ステージでは「トランク機械シアター」の人形劇。初の野外公演!
ところで、九条広場を離れて行うイベントもある。山内壮夫の彫刻が4体ある「香の広場」実施される「彫刻たんけん隊」。担当は札幌彫刻美術館友の会。
子供たちが対象の「彫刻たんけん隊」。先ずテントで受付をする。
黄色い旗を掲げた引率者の先導で目的地に向かう「彫刻たんけん隊」。
菖蒲池を観ながら散歩する「たんけん隊」ファミリー。
彫刻「猫とハーモニカ」の前で説明を聞く。
たんけん隊は「母と子の像」のお掃除をして、ご褒美をもらって探検を終了。
2013年6月30日 第7回かもくま祭
中島児童会館開館64年・こぐま座開館37年。楽しいイベントがいっぱい!2013年6月30日(日)午前10時30分から午後4時まで。中島児童会館・こぐま座前広場、対象は幼児から大人、参加自由。一部有料。
ステージ
人形劇にジャグリング、その他。出演はなかじまこども雑技団等。
かもくまダービー
午前の部11時45分~12時45分 午後の部15時~16時
毎年恒例、大人も参加できる三輪車レース。ただし、三輪車は子ども用。小さな三輪車で苦戦するクマさん(大人)の姿が笑いを誘う。
緊張感漂う「かもくまダービー」のスタート。
操縦困難なマシンに挑むクマさん(大人)達。折り返し点は難所!
出店コーナー
昔あそび、ディスクターゲット,科学工作,飲食コーナー,中島公園彫刻たんけん隊,顔はめ写真撮影,キッズカフェなかじま等,楽しさ盛り沢山。
中島体育センターのディスクターゲットに挑戦する子どもたち。
顔はめ写真撮影。
2013年6月彫刻美術館友の会「かもくま祭」初参加
札幌彫刻美術館友の会が「かもくま祭」に初めて参加した。子ども達を対象とした「ちょうこくたんけん隊」を担当。香の広場にある山内壮夫の作品4体について説明し、簡単な彫刻清掃を行いクイズに挑戦。当たった子ども達に賞品を与えるという趣旨のイベントである。
先ず、かもくま祭会場の友の会ブースで受付をする。
「母と子の像」に乗って説明を聞く子。どの子も皆真剣に耳を傾ける。
祭りの最後は予定外の「ジャンケン大会」で盛り上がってしまった。実は初参加の「友の会」が子供たちの為にプレゼントを贈ってくれることになったが、数に制限がある。
希望者多数の為、誰に上げるかはジャンケンで決めた。これでお仕舞いかなと思っていたら何故か一個余っていた。それを巡り更なるジャンケン争奪戦が始まったのだ。野球で言えば1点を争う延長戦かな?
後ろから見るとこんな感じ。
2013年6月16日「かもくま祭」のページを新規開設
かもくま祭も7回を数え中島公園の人気イベントとして定着しつつある。今回から「札幌彫刻美術館友の会」も、祭りを主催する実行委員会のメンバーとなった。これをチャンスとして捉え、このページを新規開設。私も「友の会」会員ではあるが、中島公園近所の住民としての目線で伝えたいと思う。(管理人)
2010年7月4日 第4回かもくま祭
正直に言ってかもくま祭についてはよく知らなかった。ただ「中島公園でこんなことやっています」といった記事はブログに載せたことがある。とりあえず画像という感じだった。これだけでは説明にならないのでネットを調べると素晴らしい動画に出会った。かもくま祭の楽しさが簡潔に紹介されているので参考になる。
こちらをクリック! → コアックマキャラバン札幌中島公園かもくま祭
(可愛いピンクのクマちゃんの名は? ↑をクリックすると分かります)
とても楽しそう。公園の緑をバックにステージが映えている。
裏から見ると観客と躍動感のあるステージが一体となっている。
中島体育センターの「ディスクターゲット」。今までは通りすがりにパチリと撮っただけ。今年からは一つ一つを理解して行きたいと考えている。
「たけとんぼ」は子どもの時飛ばして遊んだことがある。その他いろいろなイベントがあるが私には遊び方が分からないものも多い。ネットで調べれば概略は分かるのだが自分で見たことを自分の感想を交えて記事を書くのが「中島パフェ」のポリシー。今回は初めてなので戸惑ったが、次に繋がるいい経験になったと思っている。
「魚つり」と「ポップコーン」なら誰でも分かるような気がするが、実際は釣って見なければ、あるいは食べてみなければ分からない。いずれもこれからの課題だが、お子様向きのイベントなので私にとっては難しい。。
「顔貸してください」。 顔はめ写真撮影。
参考になるかと思い3年前、通りすがりに撮った6枚を並べてみた。画像だけでも楽しさ盛り沢山のイベントであることは分かると思う。これからは、それに加えて何がどう楽しかったかを中島公園近所の住民の目線で伝えたいと考えている。